つい先日、小梅が「グァー、グァー、、、」と発作のような呼吸困難になりました。
病院で症状を伝え、血液検査などをしてもらうと アレルギー反応が出ていました!
「何か変わったもの3日前くらいに食べてませんでしたか?」… おそらく数日前に初めて食べた『豚耳ジャーキー』、これが原因だったのかもしれません。 豚さん、残念ですが… 処分となりましたっ
そして注射を打ってもらい、すっかり元気に。
…と思いきや、1週間後にまたまた発作が!!
なにか悪い病気なのでは?…と不安になるパパとママ。
だってネットで検索すると 気管虚脱などのいろいろな不安情報がヒットするんですもの。。。 今度は動画撮影して、PCごと病院に持ち込み、先生に見てもらうことにしました☆('∇^d) ナイス☆!!
動画を先生に見てもらうと、やっぱりいわゆる「逆くしゃみ」とのこと、一安心(*^.^*)エヘッ
鼻と口が繋がるあたりにある弁のような部分(軟口蓋)が、長過ぎるとか 腫れてるとかで 弁がひっくり返っちゃった(又は張り付いちゃった)時に「フガァ〜、フガァ〜」というような呼吸困難になるんだそうです。
鼻の短い犬種に多いそうです。
小梅の場合は、最初はアレルギーで腫れたか、固いもので傷にしたかで起こり、そのまま今も起こりやすい状態になっているようです。
というのも、ここのところの空気の乾燥のせいではないかと!
いつもお部屋の湿度計はいつも15〜30%、室温は17〜21℃であることを伝えると、最低でも湿度40%(室温20℃)、加湿器で安定させれば 極端に回数も減るでしょう…とのこと☆
ってことで、早速げっとん♪
なかなかおしゃれなデザインのDAINICHIのハイブリッド式加湿器。
スイッチ入れると、乾燥していたお部屋が どんどん潤ってきましたよ〜♪
見てても ぐんぐんタンクのお水が減ります。 そんだけ乾燥してるってことですねっ
やるじゃんDAINICHI! これで、症状が出にくくなりますように。
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ちなみに ひどい逆くしゃみで窒息するような状態が続くと、心臓にも負担がかかってくるので、その場合は要注意だそうです。 今回の程度なら、大丈夫だそうです。
(それでも心配性のママは緊急用のスプレー式のステロイドのお薬をもらっておきました。使うことがありませんように!)
それから、応急処置方法も教わってきました。 口を閉じさせて 空気が漏れないようにした状態でお鼻に空気を短く「フッ」っと送り込む。 吹き矢のようなイメージかな… たいていお鼻側に弁がひっくり返ってるはずなので、それを正すようなかんじです。 絶対に効果があるわけではないみたいですが、試してみるのはいいんじゃないかな〜って言われました(笑)
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「逆くしゃみ」知らなかったので びっくりして大騒ぎしてしまいました(汗)
お騒がせしました。 おほほ〜(^0^*
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2/9追記:
応急処置方法をネットで調べてみると、「鼻を塞ぐ方法」「喉をマッサージする方法」…いろいろあるみたいです。 ちなみに小梅には 鼻を塞ぐ方法を試してみたところ、苦しそうに超涙目になってしまい 逆に呼吸困難になってしまいました。 そんな話を先生にしてみたところ、今回の「鼻に空気を吹き込む方法」の話が出ましたので、その時々の愛犬に合わせた対処方法があるのかなと思います。
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