今年最後!
小梅パパです。
2013年も もうすぐ終わり。
今年もいろいろ楽しく過ごしました。
今年を振り返ると私もママも小梅との距離をかなり縮められた1年だったように思います。
小梅が我が家に来てからもうすぐ4年というのに何を今更という感じですが、それぞれが「対 小梅」で考えると とても進歩した1年だと思います。
まずママは小梅と散歩を楽しめるようになったこと。
犬を飼っていれば「散歩」は 至って普通のことですが、小梅はとにかく歩かない子で獣医さんのカウンセリングを受けたくらいです。
小梅が歩くようになるにはこれだけ時間が必要だった…歩かなかったのは彼女なりの考えがあったのでしょう。
小梅が歩いてくれた日はとても嬉しかったと言います。たまたま何かがきっかけで歩いたらママが喜んだ。自分が歩けば喜んでもらえると理解したのかもしれません。ママが喜ぶのが一番のご褒美だからね。
ママが歩けば歩き出すし ママが止まれば小梅も止まる。
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一方で私は「友達」としての距離がかなり縮まったと感じています。
飼い主としての主導権は保っている(?)つもりですが、ママと比べ小梅と接していられる時間が少ないので友達と見られるのは仕方がないかな。
その距離が短くなったと感じるのは話しかける時に小梅が「聞く体勢」になることが多くなったこと。
近距離で向き合って「小梅…」と名前を呼ぶと私の目を見て指示待ちの状態になります。
犬は顔を突き合わせるのは嫌な事と聞いた事がありますが、目を合わせ私からの指令を期待しているかのように耳をこちらにむけ注意を払っています。
「ママを起こして来て」と言うと一目散に寝室に行きママを起こしにかかります。
就寝前に「ちっこしないとぽんぽん痛くなるよ〜」と脅すとトイレをします。
言う事を聞かなかったり、私に対してなにか要求をしてくる素振りもないので少なくとも私は小梅の子分ではないようです。
小梅の子分はおもちゃだよね。
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…それぞれが「対 小梅」で考えると とても進歩した…と冒頭に書きました。私たちも努力したけれどそれ以上に小梅もがんばりました。言葉の意味を単語だけでなく人の表情や状況から判断し 考え 対応する。そして二 三度同じ事が続いたら理解する。我々は喜び、褒める。小梅の場合、自分が正しい行動が出来たかどうかの判断基準は飼い主が喜ぶかどうかなのでしょう。まぁもうすこし自己主張があってもいいと思うのですけどね。
互いに意思疎通が出来た時は本当にうれしいです。
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無事 今年の仕事も終わり、近所の公園に行きました。
場所によってはまだ紅葉が残っていました。でもさすがに師走。寒かったですよ。
来年はどんな1年になるのでしょうか。
それでは みなさま、良い年を!
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