こんばんは、小梅パパです。
小梅の足の具合、ハンドセラピーのおかげで、順調に回復しています。
通っている動物病院の先生の的確な判断による施術にはいつも感謝です。
この日は様子を見つつも、公園で元気にボール遊びをしました。
急にターンなんかするとこちらはハラハラしてしまいますが、そんな不安をよそにボール遊びに夢中でした。途中で座り込んでしまうこともなかったので、きっと調子が良いのでしょう。
ボールを投げて、小梅が取りに行って、こちらに持ってきてまた投げて…これの繰り返し(持って来ないこともあるけど(^_^;))。
ボールを追いかける→ GET!(うれしい!)→飼い主のところに持って行く→褒められる(うれしい!)→また投げてもらう→取りに行って持って帰って来る→飼い主喜ぶ→自分もうれしい!!
この遊びの「ルール」がわかっているので本当に嬉しそうに遊びます。
うれしい気持ちを共有する事が出来た時の喜びは犬も人間も同じなのでしょう。
ボール(たまごちゃん)ではなく、飼い主の目を見る小梅。
ボールが欲しいのではなく、「取って来い」の指示が欲しいことがわかります。
初めはボール欲しさに取りに行っていたのが、何度か行くうちに「早く取りに行って褒められたい」という気持ちになるのでしょう。
少し疲れたようなので、この辺で終了です。
適度な運動と気持ちの充実感。
身体と心のバランス、健康にはどちらも大切ですね。
+++
ボール遊びの後は公園内をお散歩です。
小梅地方。先週は雪が降ったりして、このまま冬に突入してしまうのか?(って、もうすぐ師走ですもんね)
公園の樹々も寒々しく葉を落とし、地面は落ち葉の絨毯となっていました。
もう少し秋を満喫したかったのですが、そろそろ冬支度しなくてはいけませんね。
落ち葉にも赤・茶・黄色と様々な色があり、それがきれいだったので この日は地面をバックに撮影。
ワンコのお顔って表情豊かですよね。
楽しくてもっと遊びたい時は まん丸の大きな目。
不安なことがある時は目が泳ぎ うつむきかげんに。
わかりやすい子です。
でもやっぱり動物ですから怪我などから来る痛みを隠そうとすることもあるでしょう。
飼い主としては ほんの少しのシグナルも見逃さないようになくてはいけませんね。
(似たような写真ばかりでスミマセン)
そうそう(ママの記事にもありましたが)たまに家で私の足元にやってきて、ちょこんと座ることがあります。腰の辺りを私の足に触れるくらいに近づいて。
これは具合の悪い時に起こす行動だということが分かりました。
本当に不思議ですよ。普段はママにべったりなのですが、調子が悪い時は必ず私です。
また、トイレシートを替えて欲しい時は鼻で私の足をつんと突きます。教えているのですね。
小梅としては飼い主に教えているのに こちらが気づいてあげられないシグナルが他にもあるのかも知れません。
(もう 疲れてしまったときの顔)
もっとしっかり小梅のことを分かってあげなきゃね!
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